浦和レッズがナビスコ予選リーグを突破する可能性

久々の書き込みです

今夜のレッズの敗戦、とても悔しかったです
元々、7チーム中、上位2チームしか決勝トーナメント進出が出来ない厳しい予選ですから、残り1試合で負け越している状況で、感覚的にはもう予選突破はあり得ないと思ってました。
でも、悔しいので、シミュレーションしてみたら、ありました、突破する可能性が
突破するためには、最終的にセレッソが勝ち点15で1位突破を果たし、残り4チーム（磐田・仙台・鳥栖・浦和）がともに勝ち点9で並び、得失点差でレッズが突破するというパターンです。
そのためには、まず、レッズの試合が無い次節にセレッソ、川崎、広島がともに勝利することが唯一の条件で、そのような結果になる確率は単純計算で3.7%（3の3乗分の1）です
そして、最終節、浦和、セレッソ、仙台の勝利が唯一の条件となり、そのうえで、浦和には得失点差で他チームを上回る必要があります。
次節と最終節を含めた全体での確率は、単純計算で0.14%（3の6乗分の1）となり、得失点差の条件も加味すると実際には、それ以下かもしれませんが、ゼロではありません。
（計算間違ってたらゴメンナサイ）

とりあえず、今度の週末のナビスコは、セレッソ、川崎、広島を応援しましょう

川崎フロンターレ戦のレフェリングについて

今日の主審は例の家本主審でした。
ホームチームを２名退場させるのは、ややKYな感じは否めず、また川崎の小松選手に対して、イエローカードが出されなかったのはおかしいなと思いつつ、全体的なまあ妥当と言えるレフェリングだったと思います。
先日のナビスコカップの仙台戦のレフェリーは明らかにミスジャッジを連発していたので、ブーイングも当然でしたが、今日に関しては、審判への試合後のブーイングはやや不当かなという印象でした。
阿部ちゃんの２枚目等は明らかにレッズのミスがそもそもの原因としてあるわけで、２名退場に至ったことについては、レッズにも大いに反省点があるわけです。

レッズにとって救いなのは、槙野と阿部ちゃんの出場停止処分は、確かナビスコで消化できるはずなので、リーグ戦には影響しないことです。
http://www.j-league.or.jp/aboutj/rule/missed.html
今日もドローに終わっている今の鹿島なら、アウェーでも十分叩けるのではないかと期待しています

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Jリーグレフェリー座談会

スカパーe2!にて放送された「Jリーグレフェリー座談会～2011シーズンを振り返る～」を観ました

この番組は、司会の野々村氏が進行し、Ｊリーグのレフェリーを数人を呼んで行う座談会です。
番組冒頭で2011シーズンで問題となったＰＫがらみのジャッジについて、実際にジャッジした主審も交え、検証しています。レッズサポーターには特に印象にあるはずのこの試合の他、アウェーの大宮・鹿島・横浜FM戦のジャッジ等についても触れられており、レッズサポーターには非常に興味深い内容となっています。

番組の放送スケジュールはこちら
http://soccer.skyperfectv.co.jp/110/Jleague/offevent/p/schedule/index.php?p=e2&key=jll

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